第8回パーソルグループ テクノロジーLONG Meeting開催
パーソルグループは、多様かつ拡大し続けるはたらく人々のニーズに応え続けるため、「テクノロジードリブンの人材サービス企業」への進化を経営の方向性として定めています。
このような流れを踏まえ、パーソルグループでは各社のテクノロジー領域の役員・リーダーが集う、「テクノロジーLONG Meeting」を定期的に開催しています。
2024年9月に開催されたテクノロジーLONG Meetingには、国内のテクノロジー領域の役職者約25名に加え、代表取締役社長 CEOの和田が参加しました。
今回のテーマは「生成AIの進化と取り組み加速に向けて」。今回はその様子をご紹介します。
パーソルグループが生成AI活用を加速させ、事業変革するためには?
「生成AIの進化と取り組み加速に向けて」というテーマに沿って、各SBU別にグループを編成。
「改善ではなく変革をするためには、自らのSBUでどのような取り組みが必要か?」「変革のために、今後どのように行動していくか?」といった内容を、経営とITの2つの視点に立ちながらディスカッションを行いました。
*SBU:Strategic Business Unitの略称。サービス事業領域ごとに分けた組織単位
その後、各グループの発表ではさまざまな質問が飛び交い、活発な議論が行われました。
和田からも、各SBUが発表した戦略に対する現在地の確認や、今後への期待が伝えられ、参加者全員が真剣に耳を傾けていました。
テクノロジー活用に関する期待を再確認
代表取締役社長 CEOの和田と、国内のテクノロジー領域の役職者が一堂に会する貴重な機会を活用するために、TECH LONG開催前に参加者から和田への質問を回収。そしてTECH LONG当日に、和田から直接回答が伝えられました。
参加者が和田を囲む形で円になり、和やかな雰囲気で質問回答タイムがスタート。
「経営において大切にしていること」や、「どのような社会課題を解決したいのか」といった内容をはじめ、「パーソルグループが掲げる”テクノロジードリブンの人材サービス企業”を和田さんの言葉で話してほしい」など、多岐にわたる質問に対して回答が行われました。
その後、時間が許す限り質疑応答の時間は続き、「本音で、テクノロジー領域に対する満足度を教えてほしい」など、この場ならではの質問も飛び交い、非常に盛り上がった時間となりました。
まとめ
各SBUで議論を深めながら、和田との意見交換を行うことができた今回のTECH LONG。
最後に和田より、「超えるべき山は高いが、超えられないとは思っていない。失敗を恐れず、さまざまなチャレンジをしながら、その先の成功を目指してほしい」というメッセージが送られ、まもなく迎える下半期へ向けて、テクノロジードリブンの加速を期待させる1日となりました。
(2024年9月時点の情報です。)