2026年度 パーソルホールディングス テクノロジー部門 部門別キックオフ開催

2026年4月、パーソルホールディングスの各テクノロジー部門において、本部別の2026年度上期キックオフを開催しました。

本キックオフは、2026年度からスタートする新たな中期経営計画FY2028を背景に、各本部の方針や戦略を改めて共有するとともに、メンバー同士の対話を通じて理解を深める機会として開催されたものです。

本記事では、グループIT本部、グループAI本部、グループWorkStyle本部それぞれのキックオフの様子をまとめてご紹介します。

キックオフ開催に込めた目的

パーソルグループのテクノロジー部門では、リモートワークを中心としたはたらき方が広く浸透しています。こうした環境において、半期に一度本部の方針や背景を共有する重要な機会として、キックオフを開催しています。

キックオフは、戦略の共有に加えて、メンバー一人ひとりが自身の役割や取り組みを見つめ直す場でもあります。また、対話や交流を通じて組織としてのつながりを強化し、今後の取り組みに向けた土台を築く機会となっています。

グループIT本部:成果と基盤の共有、次の戦略へ

グループIT本部のキックオフでは、2025年度の振り返りとともに、部門内表彰や方針共有を通じて、これまでの成果と今後の取り組みが整理されました。組織としての価値提供のあり方を再確認しながら、2026年度に向けた方向性を共有する場となりました。

■ 成果を振り返る表彰

2025年度下期の表彰では、事前のプレゼンテーションをもとに、以下の観点で取り組みが評価されました。

 ・ 成果貢献度:グループへの価値創出への寄与
 ・ マインド・スタンス:行動指針や理念の体現
 ・ プロセスの学習価値:他の取り組みに活かせる再現性

成果だけでなく、プロセスや姿勢も含めて評価することで、「どのような仕事が価値につながるのか」を組織全体で共有する機会となりました。

■ 方針共有と戦略の方向性

グループIT本部 本部長の渡辺からは、品質向上やEXの観点におけるこれまでの取り組みを踏まえ、2026年度に向けた考え方や組織運営の方向性が示されました。

また、各部の部長による所信表明に加え、新たなテクノロジー戦略に関する説明も行われ、グループ全体のIT基盤を支える役割と、その進化に向けた取り組みの全体像が共有されました。

■ 交流を通じた組織のつながり

後日開催された懇親会では、普段はオンライン中心で業務を行うメンバーが対面で集まり、交流を深めました。カジュアルな雰囲気の中で、組織や役割を越えたコミュニケーションが生まれ、つながりを実感する機会となっていました。

グループAI本部:AI活用を軸とした変革へのスタート

今期から新設されたグループAI本部では、初めてのキックオフが開催されました。本部方針の共有や対話を通じて、組織として目指す方向性と、AI活用による変革への意識を共有する場となりました。

■ 方針共有と組織の方向性

グループAI本部 本部長の岡田からは、前身組織の2025年度の取り組みを振り返るとともに、2026年度からの新たなテクノロジー戦略の方向性が示されました。

AIをどのように事業へと結びつけていくか、その実現に向けたアプローチや組織として目指す姿が語られ、グループAI本部としてのスタートラインが共有されました。

■ ディスカッションを通じた行動の具体化

方針共有の後にはグループディスカッションが行われ、メンバー一人ひとりが2026年度に向けてどのような取り組みを行うかを考え、意見を交わしました。

「個人での活用にとどまらず、組織としてのAI活用を進めていきたい」「当たり前を疑う姿勢を大切にしたい」といった声が上がるなど、方針を踏まえた具体的な行動につなげる場となりました。

■ オンラインでの交流と一体感づくり

キックオフはオンラインでの開催となりましたが、冒頭にブレークアウトルームを活用したアイスブレイクも行われ、メンバー同士が気軽にコミュニケーションを取る機会が設けられました。

「今年一年の目標を漢字一文字に例えると?」のような、ざっくばらんなテーマをもとに対話が行われるなど、リモート環境の中でも組織としてのつながりを感じられる場となっていました。

グループWorkStyle本部:はたらく体験の変革に向けて

今期から新設されたグループWorkStyle本部では、キックオフを通じて、本部としての方針や今後の取り組みの方向性が共有されました。AI活用を前提とした新たな「はたらく体験」をどのように実現していくのか、組織として目指す姿を確認する機会となりました。

■ 方針共有と各部の取り組み

グループWorkStyle本部 本部長の岡田からは、前身組織の2025年度の振り返りを踏まえ、2026年度に向けたテクノロジー戦略の方向性や大切にする考え方が示されました。

また、各部からは組織体制や運営方針、今後の注力テーマについての共有があり、本部全体としてどのように取り組みを推進していくのかが具体的に示されました。

■ パネルディスカッションで深める理解

パネルディスカッションでは、本部長および各部長が登壇し、「グループWorkStyle本部としてチャレンジしたいこと」や「日常における生成AIの活用」などをテーマに対話が行われました。

登壇者同士の掛け合いを通じて、実務に根ざした具体的な視点が共有されるとともに、オンラインで視聴するメンバーにもその場の雰囲気が伝わる内容となっていました。

■ 対面での交流機会

後日開催された懇親会では、普段はリモートで働くメンバーが一堂に会し、直接コミュニケーションを取る機会が設けられました。日常とは異なる環境の中での対話を通じて、組織のつながりを改めて実感する場となっていました。

テクノロジー戦略の実現に向けて

パーソルグループでは、「AIファーストな事業モデルへの転換」を掲げています。この方針のもと、AIを中核とした事業・業務設計を推進しながら、事業、はたらく体験、データを掛け合わせ、価値創出の在り方そのものをアップデートしていきます。

 今回のキックオフは、こうした方向性を共有し、具体的な行動へとつなげていく起点となりました。各本部がそれぞれの役割を担いながら、「AIファーストな事業モデルへの転換」を着実に推進していきます。

※組織情報は2026年6月時点の情報です。

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