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業務を再設計し、“体験をつくる組織”へ進化させる。組織横断で挑む「AIファーストな事業変革」

こんにちは、TECH DOOR編集部です。
パーソルホールディングスの3つのテクノロジー部門「グループIT本部」「グループAI本部」「グループWorkStyle本部」について紹介していく、組織紹介シリーズ。
今回は、グループ全体の“はたらく”の体験や環境の進化を担う「グループWorkStyle本部」をご紹介します。
パーソルグループでは、AIの急速な進展を背景に、AIを中核とした事業・業務設計への転換、すなわち「AIファーストな事業モデルへの転換」を進めています。
中期経営計画FY2028におけるテクノロジー戦略においては、「AI×Business」「AI×Work」「AI×Data」を重要テーマとし、それぞれ事業変革、はたらき方の進化、データ活用の高度化を通じて価値創出を推進しています。あわせて、これらを支えるインフラやガバナンス、人・組織の基盤強化にも取り組んでいます。

こうした背景のもと、グループ全体の“はたらく”の変革を加速させるために新設されたのが、「グループWorkStyle本部」です。AIを活用した“はたらく”の変革を推進し、「AI×Work」の実現を通じてグループ全体の生産性向上と価値創出を支えていきます。
グループWorkStyle本部は「ビジネスITアーキテクト部」「ワークスタイルテクノロジー本部」「GWS本部企画部」の3部からなり、その下には15個の室を持つ組織です。テクノロジー戦略の重要テーマである「AI×Work」を担い、グループ全体の“はたらき方”のアップデートを推進しています。

グループ全体の“はたらく”を対象に、AIによる業務変革を推進し、「AI×Work」領域を担うグループWorkStyle本部。
社員の日常業務からバックオフィス業務までを一体で捉え、人が担うべき業務により集中できる環境をつくるとともに、AIと協働する新しいはたらき方の実現を目指しています。
■取り組み①:日常業務へのAI活用の推進
・社内専用AIツール(CHASSU/CRE8)を活用した業務の効率化と活用範囲の拡大
・日程調整や資料作成など、日々の業務を支援するAI機能の企画
・開発 ・社員自身がツールを活用しながら業務改善を進められる環境づくり
■取り組み②:AI活用を支える情報基盤の整備
・AIが社内の情報を活用できるよう、情報の蓄積・検索環境を整備
・各種ツールの導入・運用を通じたナレッジの集約と活用促進
・AIが参照可能な情報の拡充による業務支援の高度化
■取り組み③:AI活用の文化づくり・コミュニティ運営
・グループ横断の学びと実践の場の企画・運営
・勉強会やナレッジ共有を通じた活用事例の展開
・AIを日常的に活用する文化の醸成と、主体的な取り組みの促進
■取り組み④:コーポレート業務へのAI活用
・財務/人事/総務・購買などの業務におけるAI導入の推進
・申請・照合・問い合わせ業務の効率化・自動化
・AIを前提とした業務プロセス設計による生産性向上と付加価値創出
ビジネスITアーキテクト部は、「コーポレートAX室」「HR&コーポレートEX室」「セールス&マーケAX室」「ファイナンスAX室」「HR-AX室」「FIN&SMK-EX室」「ワークフローAX室」「テッククオリティ室」「データ利活用推進室」「ワークフローEX室」「BITA戦略推進統括室」「テックサービスオペレーション室」の12つの室から構成されています。
グループ全体のコーポレート業務や事業に対するIT・AI活用をリードする役割を担っています。財務・人事・営業などの各機能領域と連携しながら、AX(AI変革)およびEX(従業員体験)の向上を軸に、業務の高度化と変革を推進しています。
主な業務は、コーポレート領域を中心とした業務の効率化・高度化に向けた企画・推進、およびAI×Work/AI×Dataの観点での業務変革の実現です。各領域における業務プロセスの見直しや自動化、データ活用の高度化を通じて、生産性向上と付加価値創出の両立を目指しています。
また、AIを前提とした業務設計やデータ活用を通じてEXの向上にも取り組んでいます。テクノロジーを活用して従業員の負担を軽減し、より創造的な業務へシフトできる環境づくりを支援します。
ワークスタイルテクノロジー本部は「ワークスタイルAX室」「ワークスタイルEX室」の2つの室から構成されており、パーソルグループにおける“はたらく体験”の進化をテクノロジーの側面から推進する組織です。社員一人ひとりの業務体験に着目し、AIをはじめとするテクノロジーを活用しながら、日常業務における生産性向上と新たな価値創出の両立を目指しています。
主な業務は、AIエージェントや各種ツールを活用した業務支援環境の整備、および社員がAIとともにはたらく体験の設計・実装です。単にツールを提供するだけでなく、業務の流れの中で自然にAIを活用できる状態を実現することで、社員の“はたらく体験”そのものを変革しています。
また、インフラやデータ環境、ガバナンス、活用文化の醸成まで含めて一体的に設計し、社員がAIを「使う」段階から「ともにはたらく」状態へと進化できる環境づくりを推進しています。
GWS本部企画部は、「GWS本部企画室」からなる、本部横断の視点から戦略立案と推進を担い、グループWorkStyle本部全体の価値創出をリードする組織です。変化の激しいAI時代において、本部全体としてどの領域に注力し、どのように成果を創出していくかを設計・推進しています。
主な役割は、AIを起点とした価値創出の全体設計と実行のリードです。AI施策の成果を事業や経営へつなげるための戦略設計や、投資・成果の可視化、実行推進までを一体で担っています。AIの活用が進む中、投資対効果の説明や成果の事業反映といった要請にも応えながら、全体最適の観点で施策を推進しています。
具体的には、AI施策の成果を事業計画(PL)へ反映するための仕組みづくりや、投資ポートフォリオの高度化、AI戦略のグランドデザインの策定などに取り組んでいます。また、本部全体の実行力を高めるための体制整備や横断的な推進機能の強化にも注力しています。
加えて、急速に進化するAIを前提としながら、中長期の経営視点を踏まえた戦略の設計と実行を担い、組織として継続的に成果を創出できる基盤づくりを推進しています。AIの価値を最大化し、企業価値向上につなげ、GWS本部全体を牽引していきます。
「グループWorkStyle本部」では、AIを軸とした“はたらく”の変革に取り組んでいます。
コーポレート業務の変革を担う機能、日常業務の体験を進化させる機能、そして全体を横断して戦略と実行をリードする機能が一体となることで、単なる効率化にとどまらない価値創出を実現していきます。
AI活用が加速する中で、社員一人ひとりがAIと協働しながら価値を生み出す「新しいはたらき方」を前提とした環境づくりは、これからの競争力の源泉となります。その実現に向け、グループWorkStyle本部は、テクノロジー戦略の重要テーマである「AI×Work」を軸に、テクノロジーと“はたらく体験”の両面から進化を牽引していきます。
※組織情報は2026年6月時点の情報です。

パーソルホールディングス株式会社
グループAI本部
兼 グループWork Style本部
本部長
2009年、関西学院大学を卒業後、パーソルキャリア(旧インテリジェンス)に入社。人材紹介事業の法人営業を経て、営業企画、新規事業の立ち上げ、M&A先の成長支援などに従事。2021年、人材紹介事業の企画部門責任者として事業戦略の策定やDXの推進などに携わる。その後、新規サービス開発統括部エグゼクティブマネージャー、子会社取締役、はたらく未来図構想統括部 エグゼクティブマネージャーなどを歴任。2024年10月、パーソルホールディングスに転籍後は、グループデジ全体のAX、DXを牽引。2026年4月より現職。
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STRATEGY
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PROJECT
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PERSON
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PROJECT
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