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業務を再設計し、“体験をつくる組織”へ進化させる。組織横断で挑む「AIファーストな事業変革」

こんにちは、TECH DOOR編集部です。
パーソルホールディングスの3つのテクノロジー部門「グループIT本部」「グループAI本部」「グループWorkStyle本部」について紹介していく、組織紹介シリーズ。
今回は、パーソルグループのAIによる事業変革を担う「グループAI本部」をご紹介します。
パーソルグループでは、AIの急速な進展を背景に、AIを中核とした事業・業務設計への転換、すなわち「AIファーストな事業モデルへの転換」を進めています。
中期経営計画FY2028におけるテクノロジー戦略においては、「AI×Business」「AI×Work」「AI×Data」を重要テーマとし、それぞれ事業変革、はたらき方の進化、データ活用の高度化を通じて価値創出を推進しています。あわせて、これらを支えるインフラやガバナンス、人・組織の基盤強化にも取り組んでいます。

このAIを中核とした事業変革を推進し、「AI×Business」の実現を通じてグループ全体の価値創出をリードしていくために新設されたのが、「グループAI本部」です。
グループAI本部は「AI推進本部」「データソリューション本部」「プロジェクト推進部」「エンジニアリング部」「StaffingDX部」「StaffingITソリューション部」「GAI本部企画部」の7部からなり、その下には21個の室を持つ組織です。

「AI×Business」の実現に向け、グループ全体でのAIによる事業変革に取り組んでいるグループAI本部。“はたらく”をAIファーストで変革し、事業モデルの転換を実現することをミッションとしています。
主に「ワークスタイル変革に向けたITインフラの強化」「ゼロトラストを前提としたセキュリティ・ガバナンスの確立」を軸として、各SBU*のサービス変革支援にも取り組んでいます。
*SBU:Strategic Business Unitの略称。サービス事業領域ごとに分けた組織単位
■取り組み①:グループ全体のAIを活用した事業変革・施策遂行の推進
・グループ横断で、AIを活用した事業変革や施策の企画・立案から実行までをリード
・AI活用に関する共通ポリシーやガイドラインの策定
・グループ全体および各社向けシステムやプロダクトの開発・運用
■取り組み②:AIファーストなデータ基盤・ガバナンス強化
・AIファーストな事業変革に必要となるデータ基盤を整備
・データの収集・加工・保管および利用権限の設計
・データカタログ・メタデータ整備による、データの所在や定義の見える化と活用促進
・データ品質やルール管理を徹底し、ガバナンス強化と再利用性向上を推進
■取り組み③:各SBU・グループ会社へのテクノロジー支援・プロジェクト推進
・各SBUに対するAI導入・運用/テクノロジー支援の推進
・CoE(Center of Excellence)活動による横断的な知見・技術の集約と展開
AI推進部は、「AI企画室」「AIエンジニアリング室」「AIイノベーション室」「AI技術推進室」の4つの室から構成されており、パーソルグループにおけるグループ横断的なAI活用の中心的役割を担う部署です。グループ各事業の生産性やトップライン向上に資するAIプロダクトの展開や導入範囲の拡大にも取り組んでいます。
主な業務は、グループ全体のAIを活用した事業変革の企画立案や、StaffingSBUやグループ横断での多様なデジタル施策へAI実装を企画・開発することです。また、グループ共通のAI活用ポリシーやガイドラインの策定、AI推進基盤となる横断型システムやプロダクトの企画・開発に取り組み、グループ全体のAXを加速しています。
AI技術・企画開発の先端知見を活かし、AIファーストのHRビジネス創造にも挑戦していきます。
データソリューション部は、「データサイエンス室」「セールス&マーケサイエンス室」「Career SBUマッチング推進室」「Career SBUデータ推進室」の4つの室から構成されており、パーソルグループにおけるAIファーストな事業変革を、データの観点から支える組織です。グループ各事業と連携しながら、AI活用の前提となるデータ基盤の整備と、グループ横断でのデータ活用の高度化を推進しています。
主な業務は、AIによる成果が出る業務変革の実現に向けて、データの収集・加工・保管・利用権限を一貫して設計することです。加えて、メタデータ整備やデータカタログの構築を通じたデータの可視化、品質管理や利用ルールの整備などのデータガバナンス強化にも取り組んでいます。
これらにより、分散したデータを安全かつ効率的に活用できる環境を整備し、AIと人が協働する業務変革や、多様な働き方・キャリア選択を支えるデータ活用を実現します。
インフラサービス統括部は、「Tech SBU推進室」「Career SBU推進1室」「Career SBU推進2室」「BPO SBU推進室」の4つの室からなる、各SBUのAI・デジタル施策を推進する組織です。各事業と密接に連携し、テクノロジーを活用した業務改革と価値創出を支えています。
主な業務は、各SBU向けのAI・デジタル施策における企画・開発・導入・運用保守までを一貫して担うことに加え、プロジェクトの円滑な推進を支援することです。また、CoE(Center of Excellence)として、Staffing・Career・Technology・BPO SBUに対する専門性の高いテクノロジー支援を横断的に提供しています。
これらの取り組みにより、各事業のデジタル実行力を高め、グループ全体の持続的な事業成長と競争力強化に貢献しています。
エンジニアリング部は、「Product Engineering室」「Technical Alliance室」「AI-Native Engineering室」の3つの室からなる、グループ全体のプロダクト開発・運用保守を主軸とした組織です。各事業と連携しながら、パーソルグループ全体および各社向けのプロダクト開発から運用保守までを一貫して担っています。
主な役割は、要件に応じて設計から実装までを担う技術力を活かし、グループ全体の事業課題に対して開発を通じた価値提供を行うことです。各事業と連携しながら、テクノロジーの実装を通じて事業変革を推進しています。また、グローバルに広がる事業環境の中で海外案件にも関与しながら、継続的な価値創出に貢献していきます。
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業務を再設計し、“体験をつくる組織”へ進化させる。組織横断で挑む「AIファーストな事業変革」 | TECH DOOR(テックドア)
テクノロジードリブンの人材サービス企業を目指すパーソルグループ。今回は、4月より新たにグループWork Style本部 ワークスタイルテクノロジー部とグループAI本部 エンジニアリング部を率いる畠山に、両組織を横断して推進する課題と狙い、そして各組織の役割について聞きました。
StaffingDX部は、「ビジネス企画室」からなる、Staffing領域における事業変革を、戦略・企画の側面からリードする組織です。パーソルテンプスタッフと密接に連携し、デジタルを前提とした事業構造の高度化を推進しています。
主な業務は、事業戦略・機能戦略の策定支援やデジタル施策の企画構想を担うことです。現場へのヒアリングやデータ分析を通じて課題を深く理解し、営業やマッチングといったコアプロセスの変革に向けた意思決定の再設計を推進しています。
また、構想にとどまらず、事業側と一体となった推進体制の中で、実際に現場で活用され成果につながる施策の実現を目指しています。テクノロジーを目的化せず、事業価値の最大化に向けた最適な手段として活用し、継続的な変革をリードしていきます。
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AIで変えるのは業務ではなく、意思決定。中核プロセスの進化で、事業を前に進める挑戦 | TECH DOOR(テックドア)
テクノロジードリブンの人材サービス企業を目指すパーソルグループ。今回は、グループAI本部で事業変革を推進する下田に、役割を広げてきた歩みとAI・データを活用した取り組みの現在地について聞きました。
StaffingITソリューション部は、「DX開発室」「クラウド推進室」「インサイト基盤推進室」「戦略推進室」の4つの室からなる、Staffing領域の事業変革を技術実装の側面から支える組織です。パーソルテンプスタッフと密接に連携しながら、テクノロジーを活用した価値創出を推進しています。
主な業務は、営業やマッチングといったコアプロセスの変革に向けて、プロダクト開発やデータ基盤の構築を推進することです。事業や現場と一体となった体制のもと、既存システムや業務の制約も踏まえながら、実装を通じて現実に即した形で施策を具現化しています。
また、企画・構想の段階から関係部門と連携し、一貫して開発・定着まで関与することで、実際に現場で活用される仕組みの実現を目指しています。
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テクノロジードリブンの人材サービス企業を目指すパーソルグループ。今回は、グループAI本部で事業変革を推進する下田に、役割を広げてきた歩みとAI・データを活用した取り組みの現在地について聞きました。
GAI本部企画部は、「GAI本部企画室」からなる、グループAI本部全体の運営および戦略推進を担う組織です。本部横断の視点から、AI活用による価値創出を最大化するための企画・推進を行っています。
主な業務は、本部全体の運営に関する企画・検討・推進に加え、予算管理やCoE機能の統括です。各部門の取り組みを横断的に捉えながら、AI活用による成果創出や施策の実行状況を可視化し、より効果的な本部運営につなげています。
また、単なる運営にとどまらず、AIによる価値創出をリードする役割として、本部全体の方向性や重点テーマの整理・推進にも取り組んでいます。全体最適の視点で戦略と実行をつなぎ、グループ横断でのAI活用を加速していきます。
「グループAI本部」では、AIを軸とした事業変革に取り組んでいます。AIの企画・データ基盤・開発・プロジェクト推進といった機能を一体的に連携させることで、グループ全体の価値創出を支えています。
事業変革を担う機能、データによる競争優位を生み出す機能、そしてそれらを実装・展開する機能が一体となることで、単なる効率化にとどまらない新たな価値創出を実現していきます。
AI活用が加速する中で、事業とデータ、テクノロジーを掛け合わせながら価値を生み出していくことが、これからの競争力の源泉となります。その実現に向け、グループAI本部は、テクノロジー戦略の重要テーマである「AI×Business」を軸に、事業とテクノロジーの両面から変革を牽引していきます。
※組織情報は2026年6月時点の情報です。

パーソルホールディングス株式会社
グループAI本部
兼 グループWork Style本部
本部長
2009年、関西学院大学を卒業後、パーソルキャリア(旧インテリジェンス)に入社。人材紹介事業の法人営業を経て、営業企画、新規事業の立ち上げ、M&A先の成長支援などに従事。2021年、人材紹介事業の企画部門責任者として事業戦略の策定やDXの推進などに携わる。その後、新規サービス開発統括部エグゼクティブマネージャー、子会社取締役、はたらく未来図構想統括部 エグゼクティブマネージャーなどを歴任。2024年10月、パーソルホールディングスに転籍後は、グループデジ全体のAX、DXを牽引。2026年4月より現職。
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STRATEGY
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PROJECT
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PERSON
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PROJECT
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